千葉イスラーム文化センターは、つくばイスラーム協会と共催で、第14回「となりのムスリム交流会」をつくば市で初開催ました。78名の参加があり、日本人をはじめエジプト、サウジアラビア、アルジェリア、インドネシア、パキスタン、バングラデシュなど多国籍の人が集まるイベントになりました。学園都市、研究都市にふさわしくムスリムの学者、研究者が多く集うことで、今後、筑波大学との共同プログラムを期待したいです。参加者からは次のようなコメントをいただきました。ありがとうございました。「ムスリマになる前、クルアーンが神アッラーの英知を伝えてるものかもしれないと思ったきっかけの一つが、エジプト人留学生の友人から「クルアーンの科学に関する奇跡」の冊子をもらい読んだ事でした。私は、教養不足が現世の諸問題を引き起こしていると考える、祖先崇拝の風習が強い地域で育ちましたが、亡くなった人間が宇宙や太陽や現在生きている人間の出会いや心まで支配するのか?そもそも自分の子孫を祟るような存在は神なのか?と漠然とした疑問はありました。そんななか、エジプト人の友人の神に対する信仰の強さはすごいなぁと感じつつも、実際それは本当かわからないよねという懐疑心は消えませんでした。そんな時にクルアーンと科学の冊子を読み、7世紀にこんな内容が伝えられていたという事に軽い驚きを覚え、自分自身がムスリムになるなんて当時は考えもしませんでしたが、イスラームを深く知りたいと思うようになりました。つくばモスクで講話に取り上げられた科学とクルアーンの奇跡の内容で、自分の原体験を思い出し、アッラーの導きに感謝が湧き出てきました」

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