千葉イスラーム文化センターの理事長は、ルームイチRUUMUICHI(2022年6月設立)が主催したラマダーン月準備イベントに参加しました。RUUMUICHIとはRumah Umat Muslim Indonesia Chiba(千葉インドネシアムスリムウンマの家)のことです。主に松戸市、柏市、流山市に住むIPMI Jepang(日本インドネシアムスリム看護介護協会:会員数391名)のメンバーを母体にしています。インドネシア人のファウズィ代表をはじめ、千葉、茨城、埼玉などから約50人のインドネシア人ムスリムが集まり、親睦を深めました。断食の重要性について日本人の高齢者にどのように説明するのが効果的か?日本においてムスリム児童をどのようにイスラーム教育すればいいのか?宗教2世への強制はできない世の中になったけれど、ムスリム2世をどのように育てればいいのか?といった大きな課題の提起もあり、活発に意見交換をしました。会場となった松戸市みのり台市民センターは、毎週金曜日の礼拝所として利用しているということです。コロナ感染拡大が原因でインドネシア大使館におけるイード礼拝がなくなりました。その影響を受けて、千葉でも地域的にまとめて礼拝をやろうという機運が高まり、60人ほどムスリムが集まるようになったそうです。そこでルームイチという協会が誕生しました。だからコロナ感染拡大がなければ、ルームイチは生まれなかったことになります。アルハムドゥリッラー🤲

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