大阪茨木マスジドのみなさんと一緒に多文化共生プログラムを開催しました。大阪大学の留学生を中心に60名ほどの金曜礼拝レギュラーメンバーがいて、みなさんはインドネシア、バングラデシュ、パキスタン、インド、エジプトなど多国籍な背景を持ちます。プログラム開催前には、日本語ではじめてダッワトレーニングを実施しました。翌日には茨木市立豊川いのち、愛、ゆめセンターには立命館大学の教授や関西大学の教授を中心に、主に日本人の学生と外国人ムスリムとの交流会を実施しました。インドネシア文化紹介の後、日本におけるイスラームとの共生にについて講演会を行ないました。近所にある大阪茨木マスジドへと移動して、礼拝後、みなさんで食事会を楽しみました。参加者から次のようなコメントをいただきました。「昨日は貴重な体験をさせてくださり本当にありがとうございました。自分自身にムスリムの友達がいるので気になって参加させていただきましたが、私の知らなかったことが沢山あり、私自身イスラム教に対して少し偏見があったことに気づきました。また、今回たくさんのムスリムの方とお話しできただけでなく、様々なバックグランドをもった参加者が色々な理由でイスラム教について知りたいと思う人がいるということを知ったことはとても刺激的でした。今後もイベントに参加させていただきたいと思います。改めまして昨日は貴重なお話や体験をさせていただき本当にありがとうございました」「みんなものすごくフレンドリーで緊張してる自分が勿体なく感じました…。ご飯も美味しかったし色んな人に出会えたし、緊張しっぱなしでしたけどすごく楽しかったです!!ありがとうございました😊」「ありがとうございました。初心者が聞いてもわかりやすい内容で勉強になりました。(遅れてきたので)前半の講義も聴いてみたかったです。いまは、言葉を発するだけのお祈りになっているのですが、ひとつひとつの意味を認識した上で、やっていけたらなと思います。それと常日頃から神様への感謝も忘れずに」
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