一般社団法人As-Sholihin Yokohama Foundationと協働して、第13回多文化共生プログラム「となりのムスリム交流会」を横浜市緑区霧ヶ丘で初開催しました。20名の日本人および主に在日インドネシア人ムスリムの参加を得ることができました。参加者から以下のコメントを頂戴しました!
「沢山のムスリムの友達が出来て嬉しかったです。イベントに関しては以下の点が良かったです。①イスラムの基本的な講義があったこと(イスラムのことを全く知らない人でも基本的なことを知れる)。②質問の時間があったこと。③インドネシアの料理(ハラールフード)を食べることができたこと。④インドネシア人のムスリムの友達がたくさんできたことです」
「ムスリムの方との交流は初めてだったので、見ているだけでも新鮮でした。たくさんの家族が集まって、皆さんでお祈りして食事をして… コミュニティを大事にされてますね。そして楽しそうでした。ムスリムの人たちの日常の一部を見れたので参加してよかったです!コーランくださりありがとうございました!」
参加者のインドネシア人はみなさん看護士もしくは介護士のお仕事をされています。社会福祉法人恵正福祉会事務局の窪田様にもご参加いただき、日本における働き方と礼拝時間との調整をどのようにすれば良いか相談を受けました。インドネシア人との日常的な交流をされているNPO法人霧ヶ丘ぷらっとほーむ副代表理事の武藏様からは、なぜムスリムの男女が分かれて礼拝するのか全く理解できなかったけれど、非常に現実的な理由があって勉強になったと感想をいただきました。
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