本日は、横浜市緑区霧ヶ丘にある「ぷらっとKiricafe」にて多文化共生プログラム：インドネシア文化交流会in横浜市を開催しました。交流会には約30名の日本人と外国人ムスリムが参加しました。冒頭、一般社団法人As-Sholihn Yokohama Foundation代表理事のアリエフさんから、インドネシアの国紹介がありました。その後、当センター理事長から「イスラームって何？」という講演会を行ないました。「なぜ飲酒や豚肉食が禁じられているのか？」「ムスリムとの交流で気をつけるべきことは何か？」「なぜ男性は顎髭を伸ばしているのか？」などお馴染みの質問が出ました。その後のインドネシアの伝統衣装やムスリムの長衣試着体験コーナーでは、参加者がヒジャーブをしたり、長衣を来たり、みなさん文化体験を楽しんでいました。最後に参加者から次のような意見をいただきました。「こういった交流の場を増やして、お互いを認め合って、共存して地域で生活していくって本当にこれからとても大切になってくるだろうなと思っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します！」「これまでイスラームに関して色々な方に質問したり、お話を聞いたり、本を読んだりしてきましたが、すぎもとさんのお話が一番腑に落ちました。またイベントがあれば参加したいです」
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