新潟大学近郊にある「宗教法人アンヌールモスク新潟」(モスク代表者は日本人ムスリムの若林ヒシャームさん)で日本人学生とムスリムとの交流会を開催しました。新潟大学にはマレーシア人留学生だけでも20名ほど学んでいるそうです。今回はマレーシア人の他にインドネシア人、バングラデシュ人、パキスタン人、エジプト人、ナイジェリア人、ケニア人の留学生が集まって、イスラームと日本の神道について比較しながら、相互理解を深めました。次回は新潟市や国際交流協会とも協力して、交流の輪を広げていきたいです。
「人びとよ、われら(アッラー)はひとりの男とひとりの女からあなた方を創り、様々な種族と部族に分けました。それはあなた方が、互いに知り合いになるためです。アッラーの御元で最も貴い人は、あなた方の中、最も(アッラーを)意識する人です。確かにアッラーは、全知にして、あらゆることに通暁しています」(49章13節)
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