愛媛県松山市にある松山市男女共同参画推進センター(通称COMS)で、85名の日本人およびインドネシア人などが参加し、共に交流会を楽しみました。冒頭、クルアーン読誦の後、インドネシア出身のエルニさん(愛媛大学研究員)から挨拶をいただきました。同じくインドネシア出身のヴィオニさん(愛媛大学大学院連合農学研究科留学生)からインドネシアの文化紹介があり、セラマット・パギ(おはようございます)などインドネシア語での挨拶などを動画を交えて学びました。
その後、日本人の参加者はインドネシアの伝統衣装を試着体験しました。みなさんバティックやヒジャーブはお似合いでした。記念撮影を楽しんでいました。
食事会は一番盛り上がりました。インドネシア料理を3種類のお弁当に分けて、日本人の参加者はスパイシーな料理に挑戦していました。ネットワーキングの場となり、みなさん活発に情報交換をしていました。
最後は、当センターの理事長から、イスラームとは何か?ということで講演会を行ないました。特に愛媛大学や松山大学の参加者からは、日本社会の人口減少が進む中、外国人ムスリムの人たちが住みやすい地域社会を作るために、今後どのような取り組みをすればいいのかという積極的な質問が出ました。
https://www.launchgood.com/campaign/dawah_to_japanese_nonmuslims_part_2#!/
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