2022年1月22日土曜日、明治学院大学社会学部松波研究室、在日インドネシアムスリム協会、ジャパンダッワセンターと千葉イスラーム文化センターの主催で、国際交流会「となりのムスリム」をオンラインで実施しました。イラク、インドネシア、ウイグル、ウズベキスタン、エジプト、タイ、バングラデシュ、マレーシア、ミャンマー出身の在日ムスリムから自己紹介をいただきました。来日の理由、現在までの活動、日本の印象など楽しくお話をしていただき、外国人としてまたムスリムとして、活躍している姿がありました。さらにウイグル人やロヒンギャ人の人権問題についても知ることができ、私たちとしてどのような支援ができるか考えさせられることもありました。その後、主に日本人の参加者からも1人ずつ簡単な自己紹介をしていただきました。今後、ぜひ直接会って交流会をしたいという意見がありました。多様性があるって楽しい!