イフタール・ディナーに参加した千葉大生が、本日はイスラームにおける礼拝の心と作法について学びました。参加者の一人は「祈る時はもちろん、祈る前のタブー行為があることに驚きました。それから礼拝室にある、デザインだと思っていたものがアラビア語で神を表す字であるということを知れて一つ学べました」とコメント。もう一人は「私はお清めという行為について、神社で手水を使う以外に経験がありませんでした。しかし、今回ウドゥを体験して、過去に経験がない清々しい感覚を覚えました。内面的信仰だけでなく外面的信仰を尊重するイスラームについて、今回、実際に体験することでその信仰の奥深さを知ることができ、さらに関心が深まりました」とコメント。礼拝を実践してみるのは、人の心と体にとって良いものです。イスラーム理解へと一歩前身です!
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