千葉イスラーム文化センターは山梨インドネシア協会と共に、イスラーム文化交流会を山梨県甲府市で初開催しました。当交流会には約50名が参加しました。まず最初に山梨インドネシア協会のファドリ会長から挨拶があり、その後、当センターの理事長から「やさしくイスラームを知る」という講演がありました。参加者からは「ジハードの本当の意味」について質問が出ました。食事交流会ではみなさん活発に情報を交換していました。それからファドリ会長は、インドネシア文化として、多様性の中の統一という考え方の下に、さまざまな民族と宗教と言語が混在している状況を説明しました。日本人参加者からは「知ること→理解すること→柔軟に対応すること(尊重すること)これが大切だと改めて感じました」「多民族国家インドネシアの素晴らしさを感じました」「善の他に人生の目的はない」という言葉の意味を改めて深く考えることができました」「初めて他宗教を学びました。心にすんなり入り納得できました。これを機会にもう少し勉強しようと思います」「イスラームの子供達が日本で不自由なく生活できるようになることを望みます」「お昼のお弁当が大変おいしかったです。ありがとうございました」などのコメントをいただきました。









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