千葉イスラーム文化センターはマスジドインドネシア徳島(MITO:ユースフ代表)とマレーシアの慈善団体MyFundActionと共に、インドネシア・イスラーム文化交流会を徳島県吉野川市で初開催しました。当交流会には約90名が参加しました。吉野川市には約30人ほどのインドネシア人が住んでおり、一時的にユースフ代表が所有する納屋を改装して「マスジドインドネシア徳島」(〒779-3303 徳島県吉野川市川島町桑村2187-1)として使用していました。また「インドネシアのおやつ」というインドネシア食材を扱うキオスクも併設されており、インドネシア人の心の拠り所になっていました。交流会では、ユースフ代表による挨拶後、まず当センターの理事長から「やさしくイスラームを知る」という講義がありました。礼拝を行ない、食事交流会ではみなさん活発に情報を交換していました。午後は吉野川市に住むインドネシア人介護士から日本文化とインドネシア文化の違いに関する発表がありました。介護の仕事をしてみて困ったこととして、①日本の習慣、文化、食事、②日本のマナーや交通ルール、③近隣住民、地域との関わり、④日本語でのコミュニケーション(方言)が挙げられました。最後は再び当センターの理事長から「やさしくハラールを知る」という講義がありました。参加者からは「みなさんがとても話上手で、明るく、穏やかだということが印象に残っています。アッラーや善のこと、自分のために信仰があり、祈りがあることについて、理論的・歴史的なこともよくわかりました」との言葉をいただきました!










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