イフタール(断食を終える食事)を提供することの報酬について次のようなハディースがあります。ザイド・ビン・ハーリド・アル=ジュハニが伝えたところによると、アッラーの使徒はこう言いました。「もし誰かが断食者にイフタールを提供してその人の断食を解かせるならば、その人には断食者と同じ報酬が与えられます。断食者の報酬は何も減ることはありません」(ジャーミ・アッ=ティルミズィ 807:サヒーフ)3月2日(日曜日)はラマダーン初日のイフタール夕食会となりました。日本人の方も含めて250名以上の参加者があり、会場は人で埋め尽くされました。ウズベキスタンのケバブ料理はとても美味しく、おかわりがほしい気分になりました。イフタールがあると今年もラマダーンが始まったな〜という感じになります。あるムスリムたちとは今年も1年ぶりに顔を合わせることができました。毎日5回の礼拝がムスリムに毎日会う理由を与え、絆の維持向上に役立っているように、イフタールは遠方に住んでいて疎遠になりがちなムスリムたちとも1年に1度は会う理由を与えてくれます。次回3月8日はインドネシア料理です。みなさまのご参加をお待ちしております!イフタール夕食会の参加登録はこちら https://forms.gle/qzTZFcMjqXAkJPeq5

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