クルアーン2章185節によると「ラマダーン月は人類の導きとして、また導きと(善悪の)識別の明証としてクルアーンが啓示された月です」とあります。ラマダーン月はクルアーン月として知られています。3月8日(土曜日)はラマダーン7日目のイフタール夕食会となりました。日本人の方も含めて約250名の参加者があり、会場は人で埋め尽くされました。インドネシアのチキンルンダン料理はとても美味しく、3食分おかわりをしている人もいました。ラマダーン特別講座では、当センターの理事長からクルアーン第1章と第2章に実際に記されているメッセージの要点の説明がありました。クルアーンとは全人類への「憲法」であり、人間が生きる目的を伝えています。参加者からは「クルアーンが本当に創造主アッラーの言葉である根拠は何か?」との質問がありました。根拠の1つとしては、クルアーンは1400年以上前の言葉にもかかわらず、その中には一切の矛盾や誤りがないことが明らかになっていることが挙げられます。クルアーン4章82節もこう言っています。「かれらはクルアーンをよく考えてみないのでしょうか。もしそれがアッラー以外のものから来たとすれば、かれらはその中にきっと多くの矛盾を見つけることでしょう」本日3月9日はバングラデシュ料理です。みなさまのご参加をお待ちしております!イフタール夕食会の参加登録はこちら https://forms.gle/qzTZFcMjqXAkJPeq5





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