和歌山駅の「わかちか広場」にて多文化共生プログラムインドネシア・イスラーム文化交流会を初開催しました。和歌山県周辺地域に住むインドネシア人や日本人の約100人が参加しました。和歌山県岩出市だけでも約500人のインドネシア人が住んでいて、介護や看護、溶接や塗装、食品加工など地元の経済社会を支えています。最初はガムランのノスタルジックなBGMで始まり、太鼓演奏と共にアッラーとムハンマドを称える声楽が駅地下に響き渡りました。それからインドネシア舞踊、シラット(インドネシアの武術)、そしてインドネシアの歌を歌いました。みなさんからは「めちゃ面白かったんです」と感想がありました。その後、礼拝時間には日本人参加者もムスリムの礼拝を観察しました。それからランチ食べながら交流を深めることができました。午後は当センターの理事長から多文化共生社会におけるイスラームとハラールについて講演がありました。最後はみなさんで30分間も歌を合唱して楽しい余韻を残しながらイベントを終了しました。

スキマ時間で学ぶ大人のイスラーム講座:

申請フォームはこちら☞ https://forms.gle/jA4sKzTaJbhz4K637

クルアーンやさしい和訳を無料配布します:https://forms.gle/6uS28x5KWSQoWGmy9

Amazonでも購入可能です:www.amazon.co.jp/dp/4336063389